高野町議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会 (第2号 9月 7日)
そこで、女性消防士、女性消防吏員というんですか、の救急救命士の資格等などを持った方の採用と、また、消防機能、技術の向上につながるような設備、環境の改善、こういうようなものの取組についての考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(松谷順功) 井上消防長。
そこで、女性消防士、女性消防吏員というんですか、の救急救命士の資格等などを持った方の採用と、また、消防機能、技術の向上につながるような設備、環境の改善、こういうようなものの取組についての考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(松谷順功) 井上消防長。
そういう財源も得て、またこの4年間で半分近くコロナ対策もしてということでもありますが、やはり一番ガツンと来たのが消防機能を止めたこと。これはこたえました。職員が感染して、その後、同僚への感染で消防機能を停止したということが、私のこの2期目としては非常に大きな出来事、私だけじゃなくて、町民全員に大きな出来事だったかなと思います。
4月に消防機能がコロナの感染によりまして機能低下、ダウンすることがありました。そのときは各消防本部、また消防局の応援で何とかクリアできたことが町民にとってもよかったかなというふうにも思います。しかし、全ての消防本部がダウンするという場合も今後考えられます。コロナだけではありません。いろいろな災害等も含めて、消防機能が低下したとき、どういうような応援態勢で行くのか。
また、先ほど消防長からお話がありましたとおり、4月当初から消防職員3名の新型コロナウイルスの感染が判明して、消防機能が低下するという非礼な状況となり、住民の皆様には御不安と御迷惑をおかけいたしました。今後は全職員一層気を引き締めて、感染予防、そして、業務に取り組む所存でございます。
また、災害に備えた防災・減災対策につきましては、中核避難所となる施設の機能充実や消防機能と複合した三輪崎新庁舎など、防災拠点となる施設の整備を進めるとともに、引き続き住宅の耐震化やブロック塀等の撤去・改修の推進、道路、水道、排水ポンプ設置等のインフラ整備を実施し、地域防災力の向上に努めます。
それから、先ほど消防の機能に関してですが、基本的に、今の段階では消防機能については、2階建て建物の2階に機能を持っていきたいというふうなことで考えてございます。十分消防の活動を確保できるというふうに考えてございます。 以上です。 ◆11番(竹内弥生君) ありがとうございます。
次に、消防機能の充実と地域防災力の向上について、委員から、新年度を迎えるに当たり、消防力のより一層の強化充実に向けた取り組みと広域防災活動拠点の整備方針についてただしたところ、当局より、消防局職員のみならず、地域住民にとっても悲願となる南消防分署の建てかえを早期に完了させることが消防機能を充実させることにつながるものと確信している。
野上支所は建物が新しく耐震性も備えているが、消防機能との関連も含めての検討となるとの答弁がありました。 また、委員から、最近の庁舎整備では、本庁機能を絞って分庁方式をとっている自治体もある。
まず、その対策として、高台への避難についてですが、本宮消防署の庁舎は、平成15年に建築した建物であり、築10年弱というまだまだ新しい建物であることと、本年3月から通信指令装置を消防本部庁舎に移すなど、浸水した場合でも消防機能を最低限維持できる体制を構築していることから、現状では移転については考えておりません。
これ、消防のほうなんですけども、これからの消防行政を伺うと、市町村が広域連携して消防行政を行っていくという計画がどこまで進展しているのかと、これも不明なものがありますけれども、このことも視野に入れながら、強調して言いたいのは、都市化している三佐木、蜂伏地区の消防機能というのを高めていってもいいんじゃないかなというふうに思うんですけど、この点どうでしょうか、消防のほうで。
防災センターの設置につきましては、防災の拠点としての消防機能を有し、かつ市民の方々が防災について体験をも含め研修ができ、そして万一の大災害時に備え、非常物品も備蓄できる総合的な防災センターの必要性を認識しております。 本市といたしましては、本庁舎周辺が適切と考えておりまして、その実現に向け、用地の確保等、難しい問題でありますが、努力しているところであります。
防災センター実現についての御質問ですが、防災センターにつきましては、消防機能を有し、市民の方々が日常防災についての勉学ができ、また、万一の場合、非常物品も備蓄できる総合防災センターの必要性を認識しております。そのため、用地の確保に努めているところでございます。
今後は、消防機能を有し、しかも万一の大災害に備えて飲料水の確保や非常食、毛布、さらには救急用医薬品等一連の非常物品が備蓄できるとともに、市民の方々が防火防災についての教育や学習ができる会議室や、また、みずからが見て触れて、知識が広められ、みずからが例えば煙の恐ろしさや地震等が体験できる総合的な防災センターの設置が必要と、こう考えておりますので、関係部局と十分調整をしながら調査研究してまいりたいと、このように